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スマートフォン対応のホームページが必須な理由

そもそもスマホ対応のホームページとは?

スマホ対応のホームページとは

スマホ対応のホームページとは「レスポンシブデザインで制作されたサイト」、または「スマートフォン専用サイト」になります。
実はパソコン用ホームページでもスマホで閲覧はできます。しかしこの場合はパソコン用サイトを"縮小して"表示させるため、文字も小さく操作もしづらいのです。
この状態では"スマホ未対応"という判断になります。

スマホ未対応のデメリット

ユーザーが使いづらい・見づらい

上記でも申しましたがスマホ未対応サイトは使いづらい、見づらいためアクセスされてもすぐに離脱されてしまう確率が上がってしまいます。
ユーザーがストレスを感じるサイトは事業用のホームページでは禁忌です。

ユーザーからの信用を得られない

アクセスする人は「スマホで最適に見られて当然」という感覚でアクセスしています。
そこで実際にアクセスしてみるとパソコン用ホームページが縮小して表示されてしまうと、「この会社・お店は最新のものを導入していない」、または「お客さんのことを考えていない」と判断して商品購入やサービス利用には結びつかないのです。

サービス業・医療・飲食業の場合は9割程度がスマホからのアクセス

このような業種の場合、多くはスマホからのアクセスとなりパソコンでは殆ど見られていません。
そこでスマホ未対応のホームページを運営している場合はユーザーを獲得できないのは明確ですよね。

検索結果の順位が下落

現在の検索エンジンは「スマホでの見やすさや操作性を重視」しているため、スマホに対応していないホームページの場合は基準を満たしていないと判断され、検索結果の順位が大きく下落する要因になります。
詳しくご説明しますと、Googleはまずモバイル環境(スマホ)での閲覧環境を判断します、その後パソコンでの閲覧環境をチェックし、その他の要因も加えて順位を決定しています。
ここで「モバイル未対応」となった場合は上位に表示されにくくなります。

BtoBの場合もスマホ対応は必須

よく「ウチは企業向けのサービスだからスマホでは見られないよ」というオーナー様もおりますが、これは大きな間違いでBtoBでの4〜5割くらいはスマホからのアクセスとなっているのです。

また、先に述べた通り検索エンジンはスマホ中心に判断して結果を表示していますので、いくらBtoBの業種でもスマホ未対応の場合は検索結果に表示されにくくなりますので、これではホームページの効果が半分以下となってしまいます。

求人にも大きく影響

新卒採用、中途採用のどちらも求職者は企業情報を取得する際に必ずオフィシャルのホームページをチェックします。
もちろんパソコンではなくスマホでチェックします。
そこでスマホ未対応のホームページだった場合どうでしょう、応募しようと思う方は減ってしまいますよね。

まとめ

このように現在のWebの世界は「スマホ中心」に考えていく必要があります。
これからホームページを制作する事業者様や既に運営中でスマホ未対応の場合は、スマホ対応のホームページを制作する必要があります。

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