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コラム

Webサイトで集客する場合「価値」を売りましょう

2024年06月13日
Web集客は価値を売る

ホームページを活用して宣伝・集客を行う場合、一般的には自社で販売・取り扱っている商品やサービスの説明やアピールをするかと思いますが、実はそのやり方では売れないのです。
ある程度は効果はありますが、大きく売上を伸ばしたり集客したりはできないのです。

商品やサービスではなく価値を売れ

商品の紹介、サービスの紹介はもちろん大事です。
でもそれよりも「価値」を売り込んだ方がいいのです。

「この商品を買うとどうなるか」、「このサービスを受けるとどうなるか」といった部分です。
更に「その価値に見合った金額なのか」というところをイメージさせます。

ユーザー(お客様)は実は商品やサービスそのものというより、「手に入れた後のことを想像して」購入したりサービスを受けたり、実際に来店したりするものなのです。

ですので、「この商品いいですよ〜」や「ウチのこのサービスいいですよ〜」というアピール方法ではお客様の心に響かず売上に結びつきにくいものなのです。

商品(サービス)紹介ページ以外のページも大事に

商品やサービスの紹介ページは大事です。
ただ、価値をわかってもらうにはそれだけではなく他のページもとても大事になってきます。

お客様が商品やサービスを手に入れた後の状況を「想像させるコンテンツ」が必要になります。
例えば悩みが解決した後の生活風景や、欲しかった商品を手に入れた後の生活などが想像できるようにするのです。

「想像」や「体験」ができるような見せ方が必要なのです。
これはWebデザインとかはあまり関係なく、コンテンツが重要になります。
画像や文章、キャチコピーなどを駆使して伝える必要があります。
動画を使うのもとても効果的ですね。

自社の商品やサービスに置き換えて考えてください

この「価値」は業種やターゲットによっても変わりますので、まずは自社の商品やサービスに置き換えてお客様の立場に立って考えてみてください。
そうすれば自ずと必要なコンテンツが浮かぶと思います。
それをページに起こすだけなのです。
最終的に商品ページやサービス紹介ページへ誘導すればいいのです。

まとめ

このようにWebサイトを使った宣伝・集客は商品やサービスを売り込むというより、「体験」・「想像」をさせて「価値」を売り込んだ方が、実際の来店数が増えたり売上が伸びたりするのです。

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